ひとつ前に書いたのが3ヶ月前で、それもお姉さまと巨人。ひどい。何も書けてないというより、何も観れていないんだ。なおひどい。
お姉さまと巨人は、前回書いたミミナシのくだりも7巻に含まれる。お姉さまの勢力がいつの間にかものごっそ大きくなっていて、姉妹も増えていて、その中の誰かが裏切り者で、いったい誰が裏切ったんだ、お前だろ、バレたかテヘペロ、という急展開。
この作品の主題のひとつが、おそらくはエイリスの成長(あるいは変化)であり、その対比のために描かれがちであったカルラ。ひ弱そうな見た目ながら、魔族を率いる存在であり、豊富な知識を持ち、マネージメント能力に秀でる。今回はカルラの能力の高さを目立って描きながら、しかしそれでも魔族を止めることができない。裏切ることもできない。もちろん、お姉さまを裏切ることもできない。じゃあどうすれば。ここで、エイリスである。

え。格好いい。エイリスのくせに。
違うんだよ。エイリスは前から格好よかったよ。でもそうじゃあないんだよ。エイリスの格好よさは、もっと少年漫画的な格好よさだったんだよ。違うじゃん。格好よすぎるじゃんよ。